545 名前:なごみ[sage] 投稿日:
2008/02/16(土) 00:35:40 ID:LbZALMVA0
先日、新入社員の面接をやってたら、
非常に心なごむことが起きた。
その日は集団面接で、俺の眼前には、
ガチガチに緊張した学生が五名。
2008/02/16(土) 00:35:40 ID:LbZALMVA0
先日、新入社員の面接をやってたら、
非常に心なごむことが起きた。
その日は集団面接で、俺の眼前には、
ガチガチに緊張した学生が五名。
こちらには、俺と、人事部長、人間を
何人か消してそうな(むしろ消した。)
怖い顔の重役二人。
そんな面子で面接開始。
とりあえず、一番下っ端の俺が、
端っこの青年に、
「では、まず自己紹介をお願いします。」
と促した所で、鳴り響く着メロ。
そのメロディが…
「あっれーは誰だ♪誰だ♪(デビール)
あっれはー(ブツッ。)」
鳴らしたのは、今、促した学生。
顔が耳まで真っ赤。だいーぶ気まずい空気。
そんな中、重役が口を開いた。
「…で。誰なのかね?」
学生、凄く恥ずかしそうに、
「デビルマンです…」
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
受験生、二名と人事部長タヒ亡。
聞きたいのはそれじゃねえよ!!
その後、どうにか淡々と面接は滞りなく進み…
最後の質問。
重役から、全員への質問で。
「では…最後に、簡単な問いを出します。
一人、答えられれば宜しいです。
では、問題。 デビルイヤーは?」
「地獄耳!」
即座に答えるデビルマン君。
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
学生二名が更にタヒ亡。
その後の会議で、デビルマン君は無事、
重役のプッシュを受け、その面接を
潜り抜けた。
重役からの理由としては、
「最初の大失敗の後、彼は凄く
混乱した中からシッカリと立て直した。
立派な学生じゃないか。」
との事。
だが、俺だけは知っている。
重役、独りで居るときに、ぽつりと
「だーれも知らない知られちゃいけーないー。」
とか歌ってたのを。
あんた。ただのデビルマン好きなだけだろ。
と、疲れながらも心なごんだ。
何人か消してそうな(むしろ消した。)
怖い顔の重役二人。
そんな面子で面接開始。
とりあえず、一番下っ端の俺が、
端っこの青年に、
「では、まず自己紹介をお願いします。」
と促した所で、鳴り響く着メロ。
そのメロディが…
「あっれーは誰だ♪誰だ♪(デビール)
あっれはー(ブツッ。)」
鳴らしたのは、今、促した学生。
顔が耳まで真っ赤。だいーぶ気まずい空気。
そんな中、重役が口を開いた。
「…で。誰なのかね?」
学生、凄く恥ずかしそうに、
「デビルマンです…」
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
受験生、二名と人事部長タヒ亡。
聞きたいのはそれじゃねえよ!!
その後、どうにか淡々と面接は滞りなく進み…
最後の質問。
重役から、全員への質問で。
「では…最後に、簡単な問いを出します。
一人、答えられれば宜しいです。
では、問題。 デビルイヤーは?」
「地獄耳!」
即座に答えるデビルマン君。
;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )
学生二名が更にタヒ亡。
その後の会議で、デビルマン君は無事、
重役のプッシュを受け、その面接を
潜り抜けた。
重役からの理由としては、
「最初の大失敗の後、彼は凄く
混乱した中からシッカリと立て直した。
立派な学生じゃないか。」
との事。
だが、俺だけは知っている。
重役、独りで居るときに、ぽつりと
「だーれも知らない知られちゃいけーないー。」
とか歌ってたのを。
あんた。ただのデビルマン好きなだけだろ。
と、疲れながらも心なごんだ。
引用元
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1601285824/

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