694: もっふるさん 2008/07/17(木) 17:05:19 ID:qtu0eCbS0
うちの父は、幼い頃によく牛お化けの
話をしてくれた。
その中の一つなんだけど、九州出身の
父が若い頃の話(50年ほど前)。
ある夜、海岸沿いの崖に女の子と
二人で腰を掛けて話をしていた。
いい雰囲気だったらしい。
話をしてくれた。
その中の一つなんだけど、九州出身の
父が若い頃の話(50年ほど前)。
ある夜、海岸沿いの崖に女の子と
二人で腰を掛けて話をしていた。
いい雰囲気だったらしい。
すると左前方から、何やら人らしき
黒い影がこちらに向かってきた。
30m程近づいてきた物の輪郭が、
ぼんやりと見えてきた。
顔が牛、身体は女性でワンピース姿。
そしてスピードあげてこちらへ。
父は恐ろしくなって横にいた女の子を
残し、慌てて走って逃げた。
それ以来、その女の子とは音信不通
らしい。
私は幼いながらも、父が置いてきた
女の人が心配で仕方なかった。
数十年経ってからも、自宅で震度2の
地震が起きた時、真っ先に一人で外へ
避難した父。
今でも、自分に正直に生き続けて
おります。
黒い影がこちらに向かってきた。
30m程近づいてきた物の輪郭が、
ぼんやりと見えてきた。
顔が牛、身体は女性でワンピース姿。
そしてスピードあげてこちらへ。
父は恐ろしくなって横にいた女の子を
残し、慌てて走って逃げた。
それ以来、その女の子とは音信不通
らしい。
私は幼いながらも、父が置いてきた
女の人が心配で仕方なかった。
数十年経ってからも、自宅で震度2の
地震が起きた時、真っ先に一人で外へ
避難した父。
今でも、自分に正直に生き続けて
おります。
695: もっふるさん 2008/07/17(木) 18:41:07 ID:iXL5se5wO
>>694
親父ワロスwww
女の子はどうなったのかね?
親父ワロスwww
女の子はどうなったのかね?
699: もっふるさん 2008/07/17(木) 22:15:58 ID:H/wSk5Vg0
>>694
ちょっと待て、それくだんじゃないか?
逃げて正解だ。
ちょっと待て、それくだんじゃないか?
逃げて正解だ。
719: もっふるさん 2008/07/18(金) 04:24:56 ID:a0F3koq20
>>699
自分の頭の中ではミル姉さんが
スキップしながらやってきた
自分の頭の中ではミル姉さんが
スキップしながらやってきた
701: もっふるさん 2008/07/17(木) 22:41:49 ID:CZwhOTCN0
いや>>694みたいなくだんも
いなかったっけ?
いなかったっけ?
703: もっふるさん 2008/07/17(木) 22:48:22 ID:qtu0eCbS0
くだんって何ですか?
ググればわかりますか?
何か怖くなってきたよ~
ググればわかりますか?
何か怖くなってきたよ~
704: もっふるさん 2008/07/17(木) 22:56:48 ID:qtu0eCbS0
ウィキにくだん(牛女?)の事が
載ってありました。
本当にそんな話があったなんて~
ガクブル
載ってありました。
本当にそんな話があったなんて~
ガクブル
705: もっふるさん 2008/07/17(木) 23:05:03 ID:bQ19pCAkQ
件(くだん)は頭が人間と、
胴体が人間の二種有るらしい。
胴体が人間の二種有るらしい。
706: もっふるさん 2008/07/17(木) 23:19:33 ID:J3NsyNFaO
でも予言聴かなかったから
災い回避出来なくね?
災い回避出来なくね?
726: もっふるさん 2008/07/18(金) 10:46:22 ID:ZhtO1Wig0
>>694
私のせいで、笑えなくなってスマソ。
またまた父から聞いた話です。
父の故郷では、火の用心で夜回りする
習慣があった。
ある夜、いつもの様に寝床に入っていると
「火の用心!」
って声が聞こえてきた。
しかし、その後の音が変で
「火の用心~カチッ!カチッ!
カチカチカチッ!カッチ!」
幾ら聞いても、音がおかしいそうだ。
そしてその火の用心は、右から聞こえて
来たと思ったら、次は左から聞こえて・・・。
父は布団の中にもぐり、その夜は
震えながら耳を塞いでいた。
翌朝、親にその話をするとキツネの
悪戯だったらしい。
父は、それからずっとキツネを
怖がっている。
真剣な表情の父が怖い私、
日本昔話みたいだナと思った。
私のせいで、笑えなくなってスマソ。
またまた父から聞いた話です。
父の故郷では、火の用心で夜回りする
習慣があった。
ある夜、いつもの様に寝床に入っていると
「火の用心!」
って声が聞こえてきた。
しかし、その後の音が変で
「火の用心~カチッ!カチッ!
カチカチカチッ!カッチ!」
幾ら聞いても、音がおかしいそうだ。
そしてその火の用心は、右から聞こえて
来たと思ったら、次は左から聞こえて・・・。
父は布団の中にもぐり、その夜は
震えながら耳を塞いでいた。
翌朝、親にその話をするとキツネの
悪戯だったらしい。
父は、それからずっとキツネを
怖がっている。
真剣な表情の父が怖い私、
日本昔話みたいだナと思った。
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1210568488/
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