夏に河口で夜釣りをした時の話をひとつ
お盆も近い夏の夕暮れ
「明日は休みだなぁ そうだ夜釣りに行こう」
と思い立ち車を出した
いつものように途中のエサ屋で青イソメを買い
お盆も近い夏の夕暮れ
「明日は休みだなぁ そうだ夜釣りに行こう」
と思い立ち車を出した
いつものように途中のエサ屋で青イソメを買い
いつもの場所でいつものように電気ウキで釣り始める
が なんだかいつもと様子が違う
やけに風が生ぬるい
周りもなんだかいつもより静かな気がする
「なんか気持ち悪いなぁ」
と思ったその直後 後ろでガサゴソと音がする
周りには人の気配など無かったのにである
「怖いなぁ嫌だなぁ」
と思いながらそっと振り返ってみると...そこには
怪しく光る二つの目
口元にはオレが釣ったキビレが咥えられていた
そう泥棒猫である
ヤツはオレと目が合うや否や慌てて逃げていった
キビレを置いて逃げていってしまった
いやいや しまった事をしたのはオレの方である
その後 数匹の釣果を足したオレは例のキビレを
その場に置いてきた
「頼むから次からは普通にニャアと声を掛けてくれ
魚なら分けてやるから」
と思いながら家路についた
234: もっふるさん 2020/02/18(火) 21:44:31.23 ID:kMhI2vCW
いい話だな
236: もっふるさん 2020/02/21(金) 23:50:36.06 ID:GRE+Ahyv
NNNに目付けられんようになw
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1546692356/
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