そのときにいちゃんらが向こうのテーブルに
ペットボトル忘れてきたのが見えたので、
それ取りに行って渡してあげた。

日本語で
「忘れてますよ」
って言って。

突然知らん子供に話しかけられたからか、
２人とも
「オゥッ！｣
とか言って一瞬ビックリしてた。

そんでペットボトル見てやっとわかった
様子で
｢オゥッ、アリガートゥ！」
って言って笑顔で受け取ってくれました。

２人のにいちゃんにかわりばんこに
頭なでられて私ニッコニコ。

その後食べながら色々カタコトで
私に話しかけてきてくれた。


「日本に知り合いがいてあそびに来た」

「日本は飯が美味いし何度きても楽しい、
   また来たい」
とか他愛もない話だけど。

ただ
「アナタカワイイデスネ、
   オンナノコにモテルヨネ？」
とか言われた。

「私女の子なんですけど」
と言ってやったら、
「エッ？アーソーネ、ゴメンネー」
とか苦笑いしながらなぜか日本の
ミルキーをくれた。

「コレオイシイ、アゲルヨー」
とか言いながら。

お返しにその時私がハマってた眠気覚ましの
にっがいコーヒー飴あげた。

もらったミルキーは店出たあと食べたけど、
歯が溶けるほど甘かったのであとで
ティッシュにペッしちゃいました。

ミルキー大好きな甘党にいちゃんたちも
後でコーヒー飴食べて、苦くてペッ
してるんだろうか。

ちなみに母は店を出るまでずっと
固まってた。
腕のタトゥーが怖かったらしい。

長文ごめん。

大人びた子供だヨw

「アナタカワイイデスネ、
   オンナノコにモテルヨネ？」

「私女の子なんですけど」
にﾜﾛﾀ 。

そういや前に大、中、小の３人の男の子が
手をつないでテケテケ歩くところを
嬉しそうに眺めてた外国人観光客の
話あったよね。

もういっこ

私の親友のお父さんはスリランカ人で
お母さんは日本人。

お父さんは市の剣道連盟に入ってて、
毎週剣道をしに小学校の体育館に通っている。
（年間千円）

私とその子も一時そこに入ってて、いつも
一緒にお父さんに車で送ってもらっていた。

私たちは結局すぐ飽きて辞めたが
お父さんだけ続けてる模様。

ちなみに親友はお父さんに似てて
「トゥルーコーリング」の主人公みたいな
顔の美人で、ラルクのハイドの大ファンです。

>>643-644
すげー和んだ

旅先でされた親切ってすごく嬉しいし、
心に残るからなー