
小学生の頃通ってた田舎町の英会話
教室に、新しいアメリカ人の先生が
来た。
若き日のトム・クルーズを金髪で
青い目にしたような美形。
留学してきた女性と恋に落ちて日本まで
追いかけてきて、無事結婚したものの、
田舎町のこと職がなかなか見つからず、
来日以来ずっとこんな生活だったとか。
(定年退職済)とラジオ体操。
その後義母を手伝って朝食の支度。
フルタイムで働きに出ている奥さんと、
パートに出ている義母をお見送り後、
洗濯物干し、台所の後片付け、掃除を
こなした後、義母の残したメモに従って
近所の商店街で買い物。
その後は義父と囲碁を教えてもらったり、
義父と共に老人の溜まり場になっている
集会所へ行って将棋をさしているのを
見たり
(チェスが得意だったのですぐに
させるようになったらしい)
夕方近くに義母帰宅後、義母を手伝って
夕食の支度して、奥さんの帰りと共に
夕食。
ご飯も炊けるし味噌汁も作れるし、
煮物もできるようになったんだよと
嬉しそうだった。
ちゃんとだしも取ってるんだそうで…。
最初は
「買い物かごさげて歩く外人さん」
の存在にびっくりした商店街の人も
すっかり友好的になったとかで、
「買い物してると『あら、買い物?』
って飴くれたりとか、今度お茶飲みに
おいでって誘ってくれるおばちゃんが
沢山いてね、よくお茶飲みに行くんだ」
って嬉しそうだった。
おかげで方言バリバリだったけど。
>>669
青い目のマスオさんになごなごw
引用元
https://life7.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1145873771/

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