
21:もっふるさん 2016/05/20(金)22:05:24 ID: ID:wcL
前スレの最後、久々にほのぼのしたんで勝手に貼っとくよ。
了承取ってないけど989さんアリガト
989 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2016/05/19(木)16:07:20 ID:M3f
少々スレの趣旨と外れるが
海外の博物館で日本のハニワを見かけるとなんか和む
了承取ってないけど989さんアリガト
989 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2016/05/19(木)16:07:20 ID:M3f
少々スレの趣旨と外れるが
海外の博物館で日本のハニワを見かけるとなんか和む
偶然なのかもしれないけど海外の博物館を
見て回ると結構な確率でハニワと遭遇する
古代の芸術性だとか、民族性の強い
民芸品みたいなブースにいるんだけど
大抵、周りを芸術が爆発してるような
奇想天外な造形の仮面に埋められていたり
極彩色豊かな民芸品に脇を固められながら
土気色の地味な平たい顔族の代表みたいなのが
└|∵|┐<ウィッス
というような感じで迎えてくれる
こいつのどこに魅力を感じてここまで連れてきたんだろうと
日本人としてはしみじみなるんだけど
その呆けた顔が
「ヤベェよヤベェよ、周り不気味すぎるよ、ヤベェよ」
っていう焦り顔にみえて
こいつも頑張ってんだなあと思ってなんとなく和む
でも周りがあまりにも個性派だからか
哀愁が漂いすぎてて、ブースを離れるときに
└|∵|┐<マッテ…ツレテカエッテ…ニホンカエリタイ
と言われているような気がしてしょうがない
見て回ると結構な確率でハニワと遭遇する
古代の芸術性だとか、民族性の強い
民芸品みたいなブースにいるんだけど
大抵、周りを芸術が爆発してるような
奇想天外な造形の仮面に埋められていたり
極彩色豊かな民芸品に脇を固められながら
土気色の地味な平たい顔族の代表みたいなのが
└|∵|┐<ウィッス
というような感じで迎えてくれる
こいつのどこに魅力を感じてここまで連れてきたんだろうと
日本人としてはしみじみなるんだけど
その呆けた顔が
「ヤベェよヤベェよ、周り不気味すぎるよ、ヤベェよ」
っていう焦り顔にみえて
こいつも頑張ってんだなあと思ってなんとなく和む
でも周りがあまりにも個性派だからか
哀愁が漂いすぎてて、ブースを離れるときに
└|∵|┐<マッテ…ツレテカエッテ…ニホンカエリタイ
と言われているような気がしてしょうがない
23:もっふるさん 2016/05/21(土)13:58:34 ID: ID:mns
>>21
これわかるわ~。
海外の博物館で大きな所行くとアジアの
美術コーナーで他の国の仏像と一緒に
日本の仏像も並んでたり、浮世絵や日本刀、
鎧、根付に陶器、螺鈿細工が
施された硯箱とかの展示があったり。
一番和んだのはポルトガルの美術館で
見た南蛮屏風絵図。
この屏風絵、当時の南蛮人と日本人との交流を描いてて、
多分日本にも無い当時を知る意味でも貴重な資料なんだ。
昔カーチャンが何かでこの屏風絵を本で知った時、
何で黒人が書かれてるんだろう?って衝撃を受けたって
言ってたんだけど、この屏風絵にはポルトガル人と
一緒に同じような格好をした黒人の従者が荷物を
運んでたり活き活きと描かれてる。
こんな感じで連れてこられた黒人の一人が
信長に気に入られて信長お気に入りの黒人の侍
弥助になったんだな~としみじみ見てたら、
フランス人の中年車椅子の団体さんがやって来て、
ガイドさんがその周辺の美術品とは比べ物に
ならないくらい時間を割いて丁寧に解説してて、団体さんも
熱心に聞き入ってて和んだ。
と思ったら今度はポルトガルの小学生の
20~30人の団体さんと、学芸員っぽい人が来て、
屏風絵の前に座り出して、学芸員がなんか説明した後
挙手形式でなんかディスカッションし始めた。
この美術館ツアーの目玉っぽい扱いは
うれしかったがもうちょいじっくり見ていたかった。
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1463366333/これわかるわ~。
海外の博物館で大きな所行くとアジアの
美術コーナーで他の国の仏像と一緒に
日本の仏像も並んでたり、浮世絵や日本刀、
鎧、根付に陶器、螺鈿細工が
施された硯箱とかの展示があったり。
一番和んだのはポルトガルの美術館で
見た南蛮屏風絵図。
この屏風絵、当時の南蛮人と日本人との交流を描いてて、
多分日本にも無い当時を知る意味でも貴重な資料なんだ。
昔カーチャンが何かでこの屏風絵を本で知った時、
何で黒人が書かれてるんだろう?って衝撃を受けたって
言ってたんだけど、この屏風絵にはポルトガル人と
一緒に同じような格好をした黒人の従者が荷物を
運んでたり活き活きと描かれてる。
こんな感じで連れてこられた黒人の一人が
信長に気に入られて信長お気に入りの黒人の侍
弥助になったんだな~としみじみ見てたら、
フランス人の中年車椅子の団体さんがやって来て、
ガイドさんがその周辺の美術品とは比べ物に
ならないくらい時間を割いて丁寧に解説してて、団体さんも
熱心に聞き入ってて和んだ。
と思ったら今度はポルトガルの小学生の
20~30人の団体さんと、学芸員っぽい人が来て、
屏風絵の前に座り出して、学芸員がなんか説明した後
挙手形式でなんかディスカッションし始めた。
この美術館ツアーの目玉っぽい扱いは
うれしかったがもうちょいじっくり見ていたかった。

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